今日の四万十市の朝の気温は4℃。
毎日寒いとはいえ、今日はまだマシな方でした。
最高気温も12℃と、昼間はまあまあな暖かさでした。
さて、先日私のボスが「四万十市は水道料金が安い」と言っていて、特に高いとも安いとも気にしていなかった私は、気になったので調べてみました。

本日時点で、量水器の口径20㎜、20m3(立方メートル)使用した場合、
松山市 ¥2,795
四万十市 ¥2,428
ということで、¥367四万十市が安かったです。
年にすると、まあまあな差ですね。
ついでに、幡多地方のほかの市町村も調べてみました。
宿毛市 ¥2,520
土佐清水市 ¥2,783
黒潮町 ¥3,003
大月町 ¥2,800
三原村 ¥2,860
となりました。
条件は上記と同じ、量水器の口径20㎜、20m3(立方メートル)使用した場合です。
次点の宿毛市と¥92の差ではありますが、四万十市が一番安いですね。
一番高いのが黒潮町みたいです。
下水道については、あまり普及しておらず、ごく一部の人しか支払わないであろうということで計算してません。
実際我が家にも下水道は来ておりませんので、浄化槽です。
私の家の周りは、古い家が多いので、我が家のように合併浄化槽でなく単独浄化槽のおうちが多く、生活排水がそのまま川に行くことが多いです。
ちなみに合併浄化槽は家庭で出る排水をすべて浄化槽で処理していますが、単独浄化槽はトイレの水以外は側溝にそのまま排水します。
なので、隣人の台所やお風呂からの排水がそのまま側溝に流れていくのを見るわけです。
最近は寒いので、お風呂からの排水は湯気が出ていてすぐわかります。
そのまま川に流れて行くんだなと思うと、見ていて気持ちのいいものではないです。
2001年の4月からは単独浄化槽の製造販売が禁止されているので、それ以降に建てられたおうちには100%合併浄化槽が入れられているはずです。
まあ、浄化槽すらない、ポットン便所もまだまだ残っている地域ですので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね。
話が脱線しちゃいました。
今は水道料金の一番安い四万十市。
問題は水道管の老朽化です。
四万十市の中心は水道管が新しいそうで、お水もおいしいです。
そのほかのエリアはちょっとわからないのですが、具同エリアは水道管が古いそうで、塩素の量が多いらしいです。
実際、具同エリアではその塩素のせいで、蛇口の痛みが激しいとか激しくないとか。
私の個人的な感想としては、確かに市内中心に住んでいたときのほうが、アパートだったのに水はおいしかったです。
水道管を新しくするには莫大なお金がかかるということで、そのうち四万十市の水道料金ももう少し上がるかもしれませんね。
万が一私の計算方法が間違っている可能性もあるので、各市町村の水道料金表を載せときます。
水道料金が気になる方は参考にしてみてくださいね。
四万十市

宿毛市

宿毛市メーター使用料

宿毛市は10円未満2捨3入です。
土佐清水市

黒潮町

大月町

三原村

それぞれ、各市町村のホームページから切り取ってます。
四万十市と黒潮町以外はメーター使用料が必要みたいです。
そうえいば、水道関係で、先日ちょっと困ったことがありました。
我が家のトイレは、タンクから蛇口が出ていて水をためつつ、手も洗えるタイプなんですが、ある日突然、蛇口から水が出なくなり、タンクに水がたまるのに30分くらいかかるようになってしまいました。
なんでかな?と軽い気持ちでタンクのふたを開け、中のフィルターを抜いたところ、水が滝のようにあふれ出し、止まらなくなりました。
何とか止めようとするも、トイレの止水栓は馬鹿になって効かず水が止まりません。
仕方がない、元栓を止めるしかないと、元栓のところへ行ったのですが、なんと、元栓を閉めるはずのレバーがないではありませんか。
もう、真っ青。
トイレは湖のようになり、バケツで水を掻き出しても全く追いつかない状態。
時間は18時を回り、業者さんも開いてない。
こういう時、都会なら、「水漏れ110番」みたいなフリーダイヤルに電話すればすぐ来てくれるんでしょうが、基本、そういうところは高知市内にあり、そこから近くの業者に電話して、運が良ければすぐ来てくれるという感じ。
果たして、高知市内から四万十市内へのつながりがあるのかどうかもわからず、電話帳を開いて悩んでました。
とにかく、家から近い水道業者さんに、藁をもつかむ勢いで電話してみました。
1件目は電話に出ず。
2件目も出はしなかったものの転送になり、祈りながら待っていたら、電話に出てくれました。
会社から自宅へ帰っていたにもかかわらず、必死に事情を話すと、もう一度会社に戻って道具を取って来てくれるとのこと。
20分くらいで来てくれました。
本当に神様に見えました。
水があふれたトイレを見て、「相当やばい状態ですね」と言いながら、外の元栓を何とかペンチで回そうとしてくれましたが、ちょっと無理。
幸い、道路にも家に引き込む用?の止水栓があり、専用の道具を使って水を止めてくれて、事なきを得ました、
水さえ止まればなんとかなったのに、元栓のレバーがなかったばっかりに大惨事でした。
夜間に来てくださったにもかかわらず、料金も良心的(¥5,000以下)で本当にありがたかったです。
今後水道関係で何かあるときは、必ずこちらでお願いしようと心に誓いました。
万が一にもこういうことが再び起こりえないとは限りません。
市の広報に、土日祝日の水道業者の当番は載ってますが、平日の夜はどうしたらいいんだと調べてみたら、市のホームページに載ってました。
毎年変わるので、こちらをクリックして、日直当番事業者の「平日当番一覧表」を見てください。
これさえ知っておけば、いざというときにあたふたしなくていいですね。
レバーのない止水栓も、すぐに市の水道課に連絡して修理してもらいました。
メーターは市のものなので、部品は無料でも、直すのにはお金がかかります。
担当の方は、簡単なものだと¥5,000まで位でできるとおしゃってましたが、ちょっと難しかったのか¥7,000位かかりました。
でも、もうこれで安心。
旦那に「水関係をいじるときは、絶対元栓止めなさい」とみっちり怒られました。
ごもっともです。
もう2度としません。
止水栓が直ったので、トイレも無事修理ができてよかったです。
ということで、今日は水道にまつわる話でした。
これからもっと寒くなりそうなので、水道管の凍結にも気を付けてくださいね。
タオル巻いとくだけでも違いますよ。
毎日寒いとはいえ、今日はまだマシな方でした。
最高気温も12℃と、昼間はまあまあな暖かさでした。
さて、先日私のボスが「四万十市は水道料金が安い」と言っていて、特に高いとも安いとも気にしていなかった私は、気になったので調べてみました。

本日時点で、量水器の口径20㎜、20m3(立方メートル)使用した場合、
松山市 ¥2,795
四万十市 ¥2,428
ということで、¥367四万十市が安かったです。
年にすると、まあまあな差ですね。
ついでに、幡多地方のほかの市町村も調べてみました。
宿毛市 ¥2,520
土佐清水市 ¥2,783
黒潮町 ¥3,003
大月町 ¥2,800
三原村 ¥2,860
となりました。
条件は上記と同じ、量水器の口径20㎜、20m3(立方メートル)使用した場合です。
次点の宿毛市と¥92の差ではありますが、四万十市が一番安いですね。
一番高いのが黒潮町みたいです。
下水道については、あまり普及しておらず、ごく一部の人しか支払わないであろうということで計算してません。
実際我が家にも下水道は来ておりませんので、浄化槽です。
私の家の周りは、古い家が多いので、我が家のように合併浄化槽でなく単独浄化槽のおうちが多く、生活排水がそのまま川に行くことが多いです。
ちなみに合併浄化槽は家庭で出る排水をすべて浄化槽で処理していますが、単独浄化槽はトイレの水以外は側溝にそのまま排水します。
なので、隣人の台所やお風呂からの排水がそのまま側溝に流れていくのを見るわけです。
最近は寒いので、お風呂からの排水は湯気が出ていてすぐわかります。
そのまま川に流れて行くんだなと思うと、見ていて気持ちのいいものではないです。
2001年の4月からは単独浄化槽の製造販売が禁止されているので、それ以降に建てられたおうちには100%合併浄化槽が入れられているはずです。
まあ、浄化槽すらない、ポットン便所もまだまだ残っている地域ですので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね。
話が脱線しちゃいました。
今は水道料金の一番安い四万十市。
問題は水道管の老朽化です。
四万十市の中心は水道管が新しいそうで、お水もおいしいです。
そのほかのエリアはちょっとわからないのですが、具同エリアは水道管が古いそうで、塩素の量が多いらしいです。
実際、具同エリアではその塩素のせいで、蛇口の痛みが激しいとか激しくないとか。
私の個人的な感想としては、確かに市内中心に住んでいたときのほうが、アパートだったのに水はおいしかったです。
水道管を新しくするには莫大なお金がかかるということで、そのうち四万十市の水道料金ももう少し上がるかもしれませんね。
万が一私の計算方法が間違っている可能性もあるので、各市町村の水道料金表を載せときます。
水道料金が気になる方は参考にしてみてくださいね。
四万十市

宿毛市

宿毛市メーター使用料

宿毛市は10円未満2捨3入です。
土佐清水市

黒潮町

大月町

三原村

それぞれ、各市町村のホームページから切り取ってます。
四万十市と黒潮町以外はメーター使用料が必要みたいです。
そうえいば、水道関係で、先日ちょっと困ったことがありました。
我が家のトイレは、タンクから蛇口が出ていて水をためつつ、手も洗えるタイプなんですが、ある日突然、蛇口から水が出なくなり、タンクに水がたまるのに30分くらいかかるようになってしまいました。
なんでかな?と軽い気持ちでタンクのふたを開け、中のフィルターを抜いたところ、水が滝のようにあふれ出し、止まらなくなりました。
何とか止めようとするも、トイレの止水栓は馬鹿になって効かず水が止まりません。
仕方がない、元栓を止めるしかないと、元栓のところへ行ったのですが、なんと、元栓を閉めるはずのレバーがないではありませんか。
もう、真っ青。
トイレは湖のようになり、バケツで水を掻き出しても全く追いつかない状態。
時間は18時を回り、業者さんも開いてない。
こういう時、都会なら、「水漏れ110番」みたいなフリーダイヤルに電話すればすぐ来てくれるんでしょうが、基本、そういうところは高知市内にあり、そこから近くの業者に電話して、運が良ければすぐ来てくれるという感じ。
果たして、高知市内から四万十市内へのつながりがあるのかどうかもわからず、電話帳を開いて悩んでました。
とにかく、家から近い水道業者さんに、藁をもつかむ勢いで電話してみました。
1件目は電話に出ず。
2件目も出はしなかったものの転送になり、祈りながら待っていたら、電話に出てくれました。
会社から自宅へ帰っていたにもかかわらず、必死に事情を話すと、もう一度会社に戻って道具を取って来てくれるとのこと。
20分くらいで来てくれました。
本当に神様に見えました。
水があふれたトイレを見て、「相当やばい状態ですね」と言いながら、外の元栓を何とかペンチで回そうとしてくれましたが、ちょっと無理。
幸い、道路にも家に引き込む用?の止水栓があり、専用の道具を使って水を止めてくれて、事なきを得ました、
水さえ止まればなんとかなったのに、元栓のレバーがなかったばっかりに大惨事でした。
夜間に来てくださったにもかかわらず、料金も良心的(¥5,000以下)で本当にありがたかったです。
今後水道関係で何かあるときは、必ずこちらでお願いしようと心に誓いました。
万が一にもこういうことが再び起こりえないとは限りません。
市の広報に、土日祝日の水道業者の当番は載ってますが、平日の夜はどうしたらいいんだと調べてみたら、市のホームページに載ってました。
毎年変わるので、こちらをクリックして、日直当番事業者の「平日当番一覧表」を見てください。
これさえ知っておけば、いざというときにあたふたしなくていいですね。
レバーのない止水栓も、すぐに市の水道課に連絡して修理してもらいました。
メーターは市のものなので、部品は無料でも、直すのにはお金がかかります。
担当の方は、簡単なものだと¥5,000まで位でできるとおしゃってましたが、ちょっと難しかったのか¥7,000位かかりました。
でも、もうこれで安心。
旦那に「水関係をいじるときは、絶対元栓止めなさい」とみっちり怒られました。
ごもっともです。
もう2度としません。
止水栓が直ったので、トイレも無事修理ができてよかったです。
ということで、今日は水道にまつわる話でした。
これからもっと寒くなりそうなので、水道管の凍結にも気を付けてくださいね。
タオル巻いとくだけでも違いますよ。
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