今日の四万十市の朝の気温は17℃。
今日は最高気温も24℃までしか上がらない、曇りがちな涼しい1日となりました。
さて、用事の合間を縫いつつ、「秋のおかみさん市」に行ってきました!!
まずは1日目。
1日目の25日はいいお天気でした。
前日は大雨だったので、川は少し増水して流れが速くなってました。
東下町側
着いたのは11:00頃でした。
すでに結構お客さんたちが集まってました。
Sakura Villeさんのパンは全品¥100.
ATOM HANDSさんの素敵な木工品が並んでます。
手作りのアクセサリーや小物、木工品などの割合が多く、次いでパンや焼き菓子、郷土料理などもたくさん並んでいました。
こちらはマルナカ側。
高知生協恒例の¥500で冷凍食品つめ放題に群がる人たち。
これ、ホントにお買い得です。
しかもガラポンして、玉の色ごとに分けられた商品を1個もらえるという大サービス付。
簡単なアンケートには答えないといけないんですけど(強制ではない)、押しは強くないので安心です。
というわけで、1日目の戦利品たち。
高知生協の冷凍食品つめ放題。
買うつもりなかったので行くのが遅くなり、もう商品が少なくなってたんですよね。
他に欲しいものがなかった、というより大物ばかり残ってて、入りそうになかったので、ちょっと余裕を残し、この辺でやめました。
それでもこの量。
赤い箱はベルギーチョコムースと京都宇治抹茶シフォン。
本当はベルギームースチョコを2箱ゲットすべくつめ放題に参加したんですけど、タッチの差で他の方に取られてしまいました。
大体2,3個で¥500は軽く超えるので、本当にお買い得です。
それにしてもデザート系ばっかりですね。
そしてガラポンでもらったのがこちら。
たこめしの素。
私は青の玉で、景品にはお酢やドレッシングなどの重いものが多く、軽いものはこれかスキムミルクくらいで、最近ちょうど炊き込みご飯が食べたいと思っていたのでこれにしてみました。
まだ作ってないので味はわかりませんが、これ1個に具と出汁が入っていて、そのまま入れればたこめしがお手軽にできるという優れものです。
¥500と簡単なアンケートに答えるだけで、これだけのものがもらえれば満足です。
こちらは1個¥100のSakura Villeさんのパン。
フジグラン四万十内のパン屋さんでも同じものが買えます。
でもフジで買うよりはお買い得。
いつもは買わないメロンパンが無性に食べたくなって、普通の(白)とメロンクリーム入り(緑)の物を購入。
メロンクリーム入りのメロンパン、しっかりメロンの味のするオレンジ色のクリームが入っていて、とってもおいしかったです。
かわらっこ市のサンドウィッチとツガニ飯。
サンドイウッチは昔っぽい、厚焼き卵のサンドウィッチでおいしかったです。
ツガニは正直初めて食べました。
ちょっと藻がついてたりして、見た目がグロテスクなんですけど、味はもちろんカニ。
少し泥臭い感じはしましたが、海のカニとはまた違った風味でおいしかったです。
好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
カニみそと炊いたであろうごはんにも、しっかりカニの味が移っていておいしくいただきました。
あゆ飯やうなぎ飯なんかもあって、全部おいしそうでしたよ。
かわらっこに隣接する店舗(直販所)で、週末だけ開いてます。
四万十市役所から20分弱で行けますので、そちら方面に行かれる際は寄ってみてください。
はい、でました。
山間屋さんです。
ケーキが買いたかったのに、ちょっと出遅れたため売り切れてしまってました。
残念。
それでも栗のパウンドケーキと米粉シフォンケーキのラスクを購入。
あのふわっふわの米粉シフォンケーキを固いラスクにしてしまうなんて!!
でもやっぱり元がふわふわだからか、サクサクと軽い感じで口の中ですぐ無くなる感じ。
栗のパウンドケーキも小さいのにしっかりした存在感で、栗の甘みと余計なものを入れないバターたっぷりのパウンドケーキのしっとり感が最高でした。
甘味処 和やさんのくじらやき(あんこ、チョコクリーム)
親子くじらがかたどられた、たい焼きみたいなものです。
和やさん、あんこがすごく私好みの味。
とってもおいしいです。
あんこもチョコクリームもタップリ。
この日は無かったですが、ハムチーズとかあんこクリームチーズとかのクジラ焼きがあったりもします。
他のところで食べた、あんことクリームチーズ、意外とおいしかったです。
黒潮町の店舗で焼き立てを食べたいなぁ。
とみか青果店のみかんと「ここぶ」
「ここぶ」は高知あたりの呼び方で、本当の名前は「ムベ」というんだそう。
どちらにしても初めて聞きました。
アケビに似た果物で「トキワアケビ」ともいうんだそうですよ。
アケビ自体食べたことないんですけど、初「ここぶ」食べてみました。
割ってみると、確かにアケビみたい。
種の周りのゼラチン質の部分を食べます。
舌で転がしてゼラチン質の部分を舐め取るんですが、結構簡単に取れます。
ただ、一度に入れ過ぎてはいけません。
味はなんというか、すごく味の薄いりんごみたい。
さわやかな甘さでした。
種は食べると便秘になるそうで、食べない方がいいよと言われました。
消化が悪いんでしょうね。
昔はアケビと同じように山へ行けばどこでもあったらしく、おやつとして食べていたそうです。
今でもあるとこにはあるらしいんですが、知らない人が多くなって、食べられることが無いとの事。
実際、私が店の人とお話している間、何人かが「これ何?」と聞いてました。
野菜や果物盛りだくさんのとみか青果店さん
こんなに買うつもりで行ってなかったのに、ついつい使い過ぎてしまいました。
木工品も素敵なものがたくさんあったのですが、現金のみなのでちょっと買い辛かったです。
クレジットが使えるとなると、恐ろしいことになりそうなので、私的にはいい抑制にはなりましたけど。
1日目は、2日目にケーキの食べ放題があるのをしっかり確認して帰りました。
そして2日目。
決戦の日です。
黒潮水産さんの「ケーキの職人やまもとさん」、ケーキ食べ放題。
何度かあったこの企画、どれも都合が合わず行けてなかったんです。
今回やっと出陣。
前日の教訓を生かし、早めに到着しました。
といっても10:00過ぎ。
まだまだお客さんはおらず、独り占め状態。
おいしそうなケーキが並びます。
見ての通り、普通サイズの物か、普通よりちょっと小さいかな?くらいの物。
ボリューム満点です。
まずはホットコーヒー¥200とシュークリーム、塩のモンブラン、プリンアラモード。
シュークリームはクッキー生地とやわらかい生地の中間みたいな感じで、すごくサクサクしてないけどすごくやわらかくもないという、独特の生地です。
中のカスタードクリームがおいしい。
プリンアラモードの命であるプリンも、おいしかったです。
カスタードクリームがおいしいと、プリンもおいしいに決まってます。
乗っているのは2色のブドウとキウイだと思ってたら、1個はメロンでした。
そして、前から気になっていた塩のモンブラン。
ちょこちょこ出てくる塩味が、甘さを引き立てるとともに甘いだけで飽きさせない感じで、ちょうどよかったです。
大きさが一般的なケーキバイキングの2~3倍あるので、3個も食べれば結構おなかにきます。
それでもおいしいものはやめられないということで、第2ラウンド。
やまもとぷりん、ベイクドチーズ、メロンショートケーキ。
やまもとぷりんは注文してからキャラメリゼ(上の部分に砂糖をかけてバーナーで焼いてカリカリにする)してくれます。
やまもとぷりん=クレームブリュレなんですけど、これがめちゃ美味しいんです。
焼いても焼かなくてもおいしいんですよ。
もう、飲めるくらいの勢いです。
メロンショートケーキはあっさりおいしく、メロンが乗っているだけでなく、ちゃんと中にも挟まれてました。
ベイクドチーズケーキは濃厚。
しっかりとタップリとチーズを味わえます。
ここにきてのベイクドチーズはちょっと重かったです。
この後も、ちょっとずつ、スイートポテトを食べたり、またやまもとぷりんを食べたりしながら、ゆっくり1時間半ほど楽しみました。
お腹いっぱいでもやまもとぷりんはどんどん入ります。
やばかったです。
娘たちには「とろけて無くなるガトーショコラ」が好評で、2人とも2個ずつ食べてました。
私ももらって食べましたが、ホントに溶けてなくなるような柔らかさでしたよ。
私の中で、やまもとぷりんとガトーショコラが2トップでした。
私はトータル8個いただきました。
おいしくて、もっと食べたかったけど、後で後悔しそうだったのでやめときました。
以前には27個も食べたつわものも居たそうです。
まだ時間が早かったので、食べ放題に来る方はいなかったんですが、持ち帰りのケーキを買いに来られる方が結構来てました。
やっぱり値段の通りで持ち帰りもできるようだったので、来られなかった旦那のためにお土産も買って帰れました。
¥1,000とドリンク代(¥130~¥200)でこれだけのケーキが食べられるなんで、なかなかないですよ。
天神橋アーケードでイベントがあるときは、食べ放題もやってたりするので、黒潮水産さんをチェックしてみてくださいね。
店内には所狭しと、四万十市や黒潮町の特産品やハンドメイドの小物なんかが置かれてます。
有限会社じぃんず工房大方の「isa」ブランド商品
黒潮町缶詰製作所の缶詰や天日塩「あまみ」、マルサの醤油など。
カツオのタタキなどの海産物。
お土産コーナー
手作り小物達
四万十珈琲のコーヒー。
ローカルなお土産が手に入りますよ。
2日目もまずまずの盛況ぶり。
お店は1日目より少し少なめです。
と、ここで嬉しい発見。
出店リストになかった「はらっぱ」さんが出店されてました。
さっそくベーグルを購入。
今日は買い物しないつもりでしたが、やっぱり買っちゃいました。
本当にかわいいものや素敵なもの、おいしいものが盛りだくさんで、自制をするのが大変です。
現金決済のみで良かった。
「自然工房MOKUMOKU」さんのみが、キャッシュレス決済が利用でき、しかも5%還元まで対応してました。
そのうちこういう露店でもキャッシュレス決済がどんどん使えるようになってくるんでしょうね。
買い過ぎてしまいそうでやばいです。
面倒だとは思いますが、こういう「ここでしか買えない」、「1点もの」みたいなお店は、クレジットを含むキャッシュレス決済ができるようにしておいてもらえると、手持ちがないけどどうしても欲しいものを見つけた時に買いやすいし、お店としても売り逃しがなくて良いと思います。
ハンドメイドの物が多いので、今買わないと同じものが2度とないということはよくありますからね。
と、こんなことを書いているのも、海辺のガラス工房kiroroanさんのグラスがとっても可愛く、ものすごく買いたかったのですが、無駄遣いをしないよう、お財布にお金をあんまり入れてなかったので買えなかったという経緯があります。
おかげでお金は減りませんでしたが、あのグラスには2度と会えないかもしれないと思うと、少しさみしくもあります。
便利になるのも善し悪しなんですけどね。
少しの時間ではあったものの、楽しい、おいしい時間でした。
また4月ごろにおこなわれる「春のおかみさん市」に、チャンスがあれば行きたいなぁ。
今日は最高気温も24℃までしか上がらない、曇りがちな涼しい1日となりました。
さて、用事の合間を縫いつつ、「秋のおかみさん市」に行ってきました!!
まずは1日目。
1日目の25日はいいお天気でした。
前日は大雨だったので、川は少し増水して流れが速くなってました。
東下町側
着いたのは11:00頃でした。
すでに結構お客さんたちが集まってました。
Sakura Villeさんのパンは全品¥100.
ATOM HANDSさんの素敵な木工品が並んでます。
手作りのアクセサリーや小物、木工品などの割合が多く、次いでパンや焼き菓子、郷土料理などもたくさん並んでいました。
こちらはマルナカ側。
高知生協恒例の¥500で冷凍食品つめ放題に群がる人たち。
これ、ホントにお買い得です。
しかもガラポンして、玉の色ごとに分けられた商品を1個もらえるという大サービス付。
簡単なアンケートには答えないといけないんですけど(強制ではない)、押しは強くないので安心です。
というわけで、1日目の戦利品たち。
高知生協の冷凍食品つめ放題。
買うつもりなかったので行くのが遅くなり、もう商品が少なくなってたんですよね。
他に欲しいものがなかった、というより大物ばかり残ってて、入りそうになかったので、ちょっと余裕を残し、この辺でやめました。
それでもこの量。
赤い箱はベルギーチョコムースと京都宇治抹茶シフォン。
本当はベルギームースチョコを2箱ゲットすべくつめ放題に参加したんですけど、タッチの差で他の方に取られてしまいました。
大体2,3個で¥500は軽く超えるので、本当にお買い得です。
それにしてもデザート系ばっかりですね。
そしてガラポンでもらったのがこちら。
たこめしの素。
私は青の玉で、景品にはお酢やドレッシングなどの重いものが多く、軽いものはこれかスキムミルクくらいで、最近ちょうど炊き込みご飯が食べたいと思っていたのでこれにしてみました。
まだ作ってないので味はわかりませんが、これ1個に具と出汁が入っていて、そのまま入れればたこめしがお手軽にできるという優れものです。
¥500と簡単なアンケートに答えるだけで、これだけのものがもらえれば満足です。
こちらは1個¥100のSakura Villeさんのパン。
フジグラン四万十内のパン屋さんでも同じものが買えます。
でもフジで買うよりはお買い得。
いつもは買わないメロンパンが無性に食べたくなって、普通の(白)とメロンクリーム入り(緑)の物を購入。
メロンクリーム入りのメロンパン、しっかりメロンの味のするオレンジ色のクリームが入っていて、とってもおいしかったです。
かわらっこ市のサンドウィッチとツガニ飯。
サンドイウッチは昔っぽい、厚焼き卵のサンドウィッチでおいしかったです。
ツガニは正直初めて食べました。
ちょっと藻がついてたりして、見た目がグロテスクなんですけど、味はもちろんカニ。
少し泥臭い感じはしましたが、海のカニとはまた違った風味でおいしかったです。
好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
カニみそと炊いたであろうごはんにも、しっかりカニの味が移っていておいしくいただきました。
あゆ飯やうなぎ飯なんかもあって、全部おいしそうでしたよ。
かわらっこに隣接する店舗(直販所)で、週末だけ開いてます。
四万十市役所から20分弱で行けますので、そちら方面に行かれる際は寄ってみてください。
はい、でました。
山間屋さんです。
ケーキが買いたかったのに、ちょっと出遅れたため売り切れてしまってました。
残念。
それでも栗のパウンドケーキと米粉シフォンケーキのラスクを購入。
あのふわっふわの米粉シフォンケーキを固いラスクにしてしまうなんて!!
でもやっぱり元がふわふわだからか、サクサクと軽い感じで口の中ですぐ無くなる感じ。
栗のパウンドケーキも小さいのにしっかりした存在感で、栗の甘みと余計なものを入れないバターたっぷりのパウンドケーキのしっとり感が最高でした。
甘味処 和やさんのくじらやき(あんこ、チョコクリーム)
親子くじらがかたどられた、たい焼きみたいなものです。
和やさん、あんこがすごく私好みの味。
とってもおいしいです。
あんこもチョコクリームもタップリ。
この日は無かったですが、ハムチーズとかあんこクリームチーズとかのクジラ焼きがあったりもします。
他のところで食べた、あんことクリームチーズ、意外とおいしかったです。
黒潮町の店舗で焼き立てを食べたいなぁ。
とみか青果店のみかんと「ここぶ」
「ここぶ」は高知あたりの呼び方で、本当の名前は「ムベ」というんだそう。
どちらにしても初めて聞きました。
アケビに似た果物で「トキワアケビ」ともいうんだそうですよ。
アケビ自体食べたことないんですけど、初「ここぶ」食べてみました。
割ってみると、確かにアケビみたい。
種の周りのゼラチン質の部分を食べます。
舌で転がしてゼラチン質の部分を舐め取るんですが、結構簡単に取れます。
ただ、一度に入れ過ぎてはいけません。
味はなんというか、すごく味の薄いりんごみたい。
さわやかな甘さでした。
種は食べると便秘になるそうで、食べない方がいいよと言われました。
消化が悪いんでしょうね。
昔はアケビと同じように山へ行けばどこでもあったらしく、おやつとして食べていたそうです。
今でもあるとこにはあるらしいんですが、知らない人が多くなって、食べられることが無いとの事。
実際、私が店の人とお話している間、何人かが「これ何?」と聞いてました。
野菜や果物盛りだくさんのとみか青果店さん
こんなに買うつもりで行ってなかったのに、ついつい使い過ぎてしまいました。
木工品も素敵なものがたくさんあったのですが、現金のみなのでちょっと買い辛かったです。
クレジットが使えるとなると、恐ろしいことになりそうなので、私的にはいい抑制にはなりましたけど。
1日目は、2日目にケーキの食べ放題があるのをしっかり確認して帰りました。
そして2日目。
決戦の日です。
黒潮水産さんの「ケーキの職人やまもとさん」、ケーキ食べ放題。
何度かあったこの企画、どれも都合が合わず行けてなかったんです。
今回やっと出陣。
前日の教訓を生かし、早めに到着しました。
といっても10:00過ぎ。
まだまだお客さんはおらず、独り占め状態。
おいしそうなケーキが並びます。
見ての通り、普通サイズの物か、普通よりちょっと小さいかな?くらいの物。
ボリューム満点です。
まずはホットコーヒー¥200とシュークリーム、塩のモンブラン、プリンアラモード。
シュークリームはクッキー生地とやわらかい生地の中間みたいな感じで、すごくサクサクしてないけどすごくやわらかくもないという、独特の生地です。
中のカスタードクリームがおいしい。
プリンアラモードの命であるプリンも、おいしかったです。
カスタードクリームがおいしいと、プリンもおいしいに決まってます。
乗っているのは2色のブドウとキウイだと思ってたら、1個はメロンでした。
そして、前から気になっていた塩のモンブラン。
ちょこちょこ出てくる塩味が、甘さを引き立てるとともに甘いだけで飽きさせない感じで、ちょうどよかったです。
大きさが一般的なケーキバイキングの2~3倍あるので、3個も食べれば結構おなかにきます。
それでもおいしいものはやめられないということで、第2ラウンド。
やまもとぷりん、ベイクドチーズ、メロンショートケーキ。
やまもとぷりんは注文してからキャラメリゼ(上の部分に砂糖をかけてバーナーで焼いてカリカリにする)してくれます。
やまもとぷりん=クレームブリュレなんですけど、これがめちゃ美味しいんです。
焼いても焼かなくてもおいしいんですよ。
もう、飲めるくらいの勢いです。
メロンショートケーキはあっさりおいしく、メロンが乗っているだけでなく、ちゃんと中にも挟まれてました。
ベイクドチーズケーキは濃厚。
しっかりとタップリとチーズを味わえます。
ここにきてのベイクドチーズはちょっと重かったです。
この後も、ちょっとずつ、スイートポテトを食べたり、またやまもとぷりんを食べたりしながら、ゆっくり1時間半ほど楽しみました。
お腹いっぱいでもやまもとぷりんはどんどん入ります。
やばかったです。
娘たちには「とろけて無くなるガトーショコラ」が好評で、2人とも2個ずつ食べてました。
私ももらって食べましたが、ホントに溶けてなくなるような柔らかさでしたよ。
私の中で、やまもとぷりんとガトーショコラが2トップでした。
私はトータル8個いただきました。
おいしくて、もっと食べたかったけど、後で後悔しそうだったのでやめときました。
以前には27個も食べたつわものも居たそうです。
まだ時間が早かったので、食べ放題に来る方はいなかったんですが、持ち帰りのケーキを買いに来られる方が結構来てました。
やっぱり値段の通りで持ち帰りもできるようだったので、来られなかった旦那のためにお土産も買って帰れました。
¥1,000とドリンク代(¥130~¥200)でこれだけのケーキが食べられるなんで、なかなかないですよ。
天神橋アーケードでイベントがあるときは、食べ放題もやってたりするので、黒潮水産さんをチェックしてみてくださいね。
店内には所狭しと、四万十市や黒潮町の特産品やハンドメイドの小物なんかが置かれてます。
有限会社じぃんず工房大方の「isa」ブランド商品
黒潮町缶詰製作所の缶詰や天日塩「あまみ」、マルサの醤油など。
カツオのタタキなどの海産物。
お土産コーナー
手作り小物達
四万十珈琲のコーヒー。
ローカルなお土産が手に入りますよ。
2日目もまずまずの盛況ぶり。
お店は1日目より少し少なめです。
と、ここで嬉しい発見。
出店リストになかった「はらっぱ」さんが出店されてました。
さっそくベーグルを購入。
今日は買い物しないつもりでしたが、やっぱり買っちゃいました。
本当にかわいいものや素敵なもの、おいしいものが盛りだくさんで、自制をするのが大変です。
現金決済のみで良かった。
「自然工房MOKUMOKU」さんのみが、キャッシュレス決済が利用でき、しかも5%還元まで対応してました。
そのうちこういう露店でもキャッシュレス決済がどんどん使えるようになってくるんでしょうね。
買い過ぎてしまいそうでやばいです。
面倒だとは思いますが、こういう「ここでしか買えない」、「1点もの」みたいなお店は、クレジットを含むキャッシュレス決済ができるようにしておいてもらえると、手持ちがないけどどうしても欲しいものを見つけた時に買いやすいし、お店としても売り逃しがなくて良いと思います。
ハンドメイドの物が多いので、今買わないと同じものが2度とないということはよくありますからね。
と、こんなことを書いているのも、海辺のガラス工房kiroroanさんのグラスがとっても可愛く、ものすごく買いたかったのですが、無駄遣いをしないよう、お財布にお金をあんまり入れてなかったので買えなかったという経緯があります。
おかげでお金は減りませんでしたが、あのグラスには2度と会えないかもしれないと思うと、少しさみしくもあります。
便利になるのも善し悪しなんですけどね。
少しの時間ではあったものの、楽しい、おいしい時間でした。
また4月ごろにおこなわれる「春のおかみさん市」に、チャンスがあれば行きたいなぁ。
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