四万十市の今日の朝の気温は11℃。
雨だといつもは暖かく感じるのに、今日は冷たく感じました。
最高気温はあまり上がらず13℃。
すごく寒くはないけれど、暖かくもなく、午前中は降ったり止んだりだった雨も、昼過ぎから結構本降りになってきて、雨に濡れて寒いといった感じでした。
しばらく雨がなかったので、恵みの雨にはなったでしょうか。
さて、そんな雨の中、黒潮町道の駅なぶら土佐佐賀5周年祭に行ってきましたよ。

白い息が見えるほど寒かった。
予報が外れることはなく、雨の中のイベントとなり、太鼓の演奏は中止、幡多舞人も雨の中、予定の場所ではないところで無理やり躍らせてもらいました。
まあ、それはそれで超楽しかったです。
そんな中、寒さにも雨にも負けず、餅投げに群がる人たち。
(餅投げ待ちの皆さん、よさこいが終わるまでは、とりあえず見ていてくれて、たくさん拍手をくださったので、とってもありがたかったです。)

傘射したままだと危ないなと思ってたら、さすがに餅投げが始まったらたたんでました。
餅だけかと思いきや、お菓子やカツオのタタキなんかも飛んでたようです。
さすが佐賀です。
JAFが何かやってたり、高知ファイティングドッグスがグッズを売ってたり、焼きそばやフランクフルトの屋台なども出てたりしてたのに、その辺の写真を撮るのはすっかり忘れ、お目当てのカツオのタタキ食べ放題に並んでしまいました。
餅投げが終わってからの販売だったにもかかわらず、餅投げには目もくれず並んでいた人たちも大勢いて、そんなに並ばないと売り切れちゃうのかしらと思っていたら、そんなことはなかったです。
ある程度人が少なくなってから並びましたが、まだ大丈夫でした。
とはいえ、すでにたくさんの人が中に入っていて、なかなか中に入れず。

席を見つけるのも大変でしたが、雨と寒さのおかげで外のテーブルが少し空いていて、何とか座ることができました。
どんなものかあったかというと、まずはもちろんカツオのタタキ。

大きなテーブルに、カツオがびっしり盛りつけられた、皿鉢料理のような大きな皿が7,8枚乗っていました。
この量でも、どんどん消えていくカツオのタタキ達。
お店の方が、ひっきりなしに持ってきていました。
皆さんさすがカツオ好きですね。
たれと塩、にんにくやネギなどの薬味も一緒に置いてあり、自分の好きな味付けにできる感じでした。
高知の方は知ってるでしょうが、にんにく盛り盛りなのが高知の食べ方です。
そして、他にも美味しそうな食べ物盛りだくさん。

もう一つのテーブルにもカツオのタタキ、ありました。
そして、鳥モモや手羽先の唐揚げ、炊き込みご飯、田舎寿司、煮物なんかも。


こちらもみるみる消えて行ってました。
お子様には嬉しいカレー(と白飯)。

ちょうどお皿で隠れちゃってますが、カレーの横には味噌汁もありました。
寒い外で食べていた私には、暖かい味噌汁がとってもありがたかったです。
お茶もアツアツでおいしかったですけどね。
途中で、最初には無かった、パスタや揚げ物も出てきてました。

チリメンじゃことブロッコリーのペペロンチーノと星ポテトなど。
このようなお皿と、味噌汁カップを渡されて、料理を好きなだけ持って行くというバイキングスタイルでした。

カツオのタタキは肉厚で、藁の香りもしっかり香ばしく、大変美味しゅうございました。
カレーは食べてないですが、そのほかの料理もおいしかったですよ。
これで¥1,500は確かに安い。
みんなが並ぶ訳がわかりました。
料理もなくなったらどんどん運ばれてくるので、食べるのに困ることが無かったです。
一つ残念だったのは、カレーやみそ汁以外の料理も作り置きで冷たかったこと。
なかなか料理が出てこないのは困るので、そのあたりは仕方がないとは思います。
基本的には冷めてもおいしい料理ではありましたが、パスタや揚げ物は、少しでも温かかったらもっとおいしかったんじゃないかなと思ったりしました。
女子には嬉しい、サラダやフルーツポンチ、スイーツ?も。

高知県内の有名お菓子処のお菓子たちです。

お店のリストにあったものはこれだけでした。
青柳 四万十栗のマドレーヌ・龍馬がゆく
城西館 銀不老(グローカル)バーム・沢渡茶バーム
浜幸 ひとのよろしさ
ちなみに、銀不老とは高知県の大豊町でのみ栽培されているいんげん豆の一種で、昔から「不老の豆」として食べられてきた黒い豆です。
科学的な根拠はまだ立証されていないようですが、多くの機能性成分が含まれているらしく、活力を与え、若さを保つと言われています。
あまり栽培量が多くなく、貴重な豆として紹介されていた記憶があります。
高知商業高校の生徒も開発にかかわったとかで、ニュースにもなってましたね。
それぞれ味はそこそこ(←失礼)。
お土産屋さんの、ちょっとおいしいお土産レベルといったらわかりやすいでしょうか。
浜幸の「ひとのよろしさ」がモチモチしておいしく、私の中ではベスト1でした。
というわけで、カツオのタタキ食べ放題、満喫して帰りました。
抽選券が付いていたのですが、抽選会までには帰ってしまったので、何か当たったかどうかはわからず。
雨だった割には人出も多かったです。
晴れてたらもっとだったでしょうね。
残念です。
食べ放題はイベント限定ですが、おいしいカツオのタタキはいつでも食べられます。

カツオのタタキを作ってるとこがガラス越しに見られます。
左のお兄さんが焼き、右のお兄さんが切ってました。
そして、ここのソフトクリームがミルキーでまた、おいしいんです。

カツオコロッケもおいしいと聞いていたのに、今日は忘れて食べそこないました。
土佐佐賀方面に行く際には、ぜひ寄ってみてくださいね。
デハラユキノリさんの独特な世界も味わえますよ。
道の駅 なぶら土佐佐賀
雨だといつもは暖かく感じるのに、今日は冷たく感じました。
最高気温はあまり上がらず13℃。
すごく寒くはないけれど、暖かくもなく、午前中は降ったり止んだりだった雨も、昼過ぎから結構本降りになってきて、雨に濡れて寒いといった感じでした。
しばらく雨がなかったので、恵みの雨にはなったでしょうか。
さて、そんな雨の中、黒潮町道の駅なぶら土佐佐賀5周年祭に行ってきましたよ。

白い息が見えるほど寒かった。
予報が外れることはなく、雨の中のイベントとなり、太鼓の演奏は中止、幡多舞人も雨の中、予定の場所ではないところで無理やり躍らせてもらいました。
まあ、それはそれで超楽しかったです。
そんな中、寒さにも雨にも負けず、餅投げに群がる人たち。
(餅投げ待ちの皆さん、よさこいが終わるまでは、とりあえず見ていてくれて、たくさん拍手をくださったので、とってもありがたかったです。)

傘射したままだと危ないなと思ってたら、さすがに餅投げが始まったらたたんでました。
餅だけかと思いきや、お菓子やカツオのタタキなんかも飛んでたようです。
さすが佐賀です。
JAFが何かやってたり、高知ファイティングドッグスがグッズを売ってたり、焼きそばやフランクフルトの屋台なども出てたりしてたのに、その辺の写真を撮るのはすっかり忘れ、お目当てのカツオのタタキ食べ放題に並んでしまいました。
餅投げが終わってからの販売だったにもかかわらず、餅投げには目もくれず並んでいた人たちも大勢いて、そんなに並ばないと売り切れちゃうのかしらと思っていたら、そんなことはなかったです。
ある程度人が少なくなってから並びましたが、まだ大丈夫でした。
とはいえ、すでにたくさんの人が中に入っていて、なかなか中に入れず。

席を見つけるのも大変でしたが、雨と寒さのおかげで外のテーブルが少し空いていて、何とか座ることができました。
どんなものかあったかというと、まずはもちろんカツオのタタキ。

大きなテーブルに、カツオがびっしり盛りつけられた、皿鉢料理のような大きな皿が7,8枚乗っていました。
この量でも、どんどん消えていくカツオのタタキ達。
お店の方が、ひっきりなしに持ってきていました。
皆さんさすがカツオ好きですね。
たれと塩、にんにくやネギなどの薬味も一緒に置いてあり、自分の好きな味付けにできる感じでした。
高知の方は知ってるでしょうが、にんにく盛り盛りなのが高知の食べ方です。
そして、他にも美味しそうな食べ物盛りだくさん。

もう一つのテーブルにもカツオのタタキ、ありました。
そして、鳥モモや手羽先の唐揚げ、炊き込みご飯、田舎寿司、煮物なんかも。


こちらもみるみる消えて行ってました。
お子様には嬉しいカレー(と白飯)。

ちょうどお皿で隠れちゃってますが、カレーの横には味噌汁もありました。
寒い外で食べていた私には、暖かい味噌汁がとってもありがたかったです。
お茶もアツアツでおいしかったですけどね。
途中で、最初には無かった、パスタや揚げ物も出てきてました。

チリメンじゃことブロッコリーのペペロンチーノと星ポテトなど。
このようなお皿と、味噌汁カップを渡されて、料理を好きなだけ持って行くというバイキングスタイルでした。

カツオのタタキは肉厚で、藁の香りもしっかり香ばしく、大変美味しゅうございました。
カレーは食べてないですが、そのほかの料理もおいしかったですよ。
これで¥1,500は確かに安い。
みんなが並ぶ訳がわかりました。
料理もなくなったらどんどん運ばれてくるので、食べるのに困ることが無かったです。
一つ残念だったのは、カレーやみそ汁以外の料理も作り置きで冷たかったこと。
なかなか料理が出てこないのは困るので、そのあたりは仕方がないとは思います。
基本的には冷めてもおいしい料理ではありましたが、パスタや揚げ物は、少しでも温かかったらもっとおいしかったんじゃないかなと思ったりしました。
女子には嬉しい、サラダやフルーツポンチ、スイーツ?も。

高知県内の有名お菓子処のお菓子たちです。

お店のリストにあったものはこれだけでした。
青柳 四万十栗のマドレーヌ・龍馬がゆく
城西館 銀不老(グローカル)バーム・沢渡茶バーム
浜幸 ひとのよろしさ
ちなみに、銀不老とは高知県の大豊町でのみ栽培されているいんげん豆の一種で、昔から「不老の豆」として食べられてきた黒い豆です。
科学的な根拠はまだ立証されていないようですが、多くの機能性成分が含まれているらしく、活力を与え、若さを保つと言われています。
あまり栽培量が多くなく、貴重な豆として紹介されていた記憶があります。
高知商業高校の生徒も開発にかかわったとかで、ニュースにもなってましたね。
それぞれ味はそこそこ(←失礼)。
お土産屋さんの、ちょっとおいしいお土産レベルといったらわかりやすいでしょうか。
浜幸の「ひとのよろしさ」がモチモチしておいしく、私の中ではベスト1でした。
というわけで、カツオのタタキ食べ放題、満喫して帰りました。
抽選券が付いていたのですが、抽選会までには帰ってしまったので、何か当たったかどうかはわからず。
雨だった割には人出も多かったです。
晴れてたらもっとだったでしょうね。
残念です。
食べ放題はイベント限定ですが、おいしいカツオのタタキはいつでも食べられます。

カツオのタタキを作ってるとこがガラス越しに見られます。
左のお兄さんが焼き、右のお兄さんが切ってました。
そして、ここのソフトクリームがミルキーでまた、おいしいんです。

カツオコロッケもおいしいと聞いていたのに、今日は忘れて食べそこないました。
土佐佐賀方面に行く際には、ぜひ寄ってみてくださいね。
デハラユキノリさんの独特な世界も味わえますよ。
道の駅 なぶら土佐佐賀
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