今日の四万十市の朝の気温は22℃。
昨日くらいから、「あれ?秋、もう来た?」というくらい涼しく過ごしやすくなってます。
というか、昨日の夜から朝にかけては、少し寒かったくらい。
今日は朝から晴れましたが、気温も30℃位までしか上がらず、空気も乾燥していたため、秋のような気候で気持ちのいい1日でした。
気持ちのいいお天気にだったので、大月町で行われた第39回大月まつりに行ってきました。

18時からとの事で、18時少し前に着いたのですが、もう結構な車の数と会場の人だかり。
思ったより屋台も出ていました。
18時に開会式が始まり、実行委員会と大月町長のお話のあとお祭りが始まりました。
最初はいなんと幡多舞人によるよさこいの披露。
そのあと、お姉さま方の盆踊りと続きました。

この櫓の南側の土俵では子供相撲がおこなわれており、そちらも大盛り上がりでした。
7時過ぎにはこの人だかり。
お店によっては結構な行列ができていました。

大月町の私の大好きなイタリアンレストラン「ピノッキオ」も屋台を出していたので、迷わずピザをゲット。
お腹がすき過ぎて、写真を撮ることなく完食してしまいました。
エビのピザだったのですが、いつも通り大変美味しゅうございました。
ついでにおいしそうだったので、ピーチティーも購入。
こちらも甘いピーチフレーバーがとってもおいしかったです。

今流行り?のチーズドッグも売ってました。
こういう屋台って、ホント流行に敏感というか、取り入れるの早いですね。
そして、みんながお待ちかねのビンゴ大会。

商品は1等から6等まで。
ビンゴになった人から、抽選のくじを引いて、当たった等数の商品をもらえるというシステム。
同率ビンゴの人はじゃんけんでくじを引く順番を決めます。
1等のビデオカメラから、任天堂Switch、調理家電、大月町の養殖マグロセットなどがもらえました。
そして特賞はなんと、旅行券10万円!!
開始からさほど経たないうちに、ビンゴが出始め、割と早いうちに終わってしまいました。
商品の豪華さと共に、数の少なさでちょっとあっけなかったですね。
ちなみに、ビンゴは協賛金も兼ねていたので、1枚¥1,000でした。
私もリーチまではいったんですけどね。
他の人たちがあっという間にビンゴになってしまい、残念な結果でした。
ビンゴの後は伝統の土佐乃国大月赤太鼓。

ものすごく近くで見たので、太鼓の音がドンドン体に響いてきました。
太鼓が盛り上がって、音が早くなると、心臓の鼓動も早くなる気がして、なんだかドキドキしました。
桜と一緒で、太鼓もなんだかわからないけど惹かれるものがあります。
太鼓を打ち鳴らす姿も格好良くて、見入ってしまいますね。
伝統の太鼓ながら、ライトと音を連動させるような演出もあり、舞台として、ショーとして進化しているのかなと思いました。
そして、太鼓が終わるとともに電気が消え、花火が始まりました。
これが私の中で一番きれいに撮れた動画です。
一発ずつの花火と、動画のようなスターマインもどきが5、6回あり、トータル30分くらい花火が上がってました。
やいとがわの納涼祭と同じくらい上がった印象です。
小さな町のお祭りにしては、かなり見ごたえのある花火でした。
行って良かった。
都会の方ではもっともっと盛大に花火が上がりますよね。
私も一度、淀川の花火大会を見に行った事があります。
確かに花火もたくさん上がるし、規模で言うと全然違うのでしょうけど、なんせ人が多い。
人ごみに疲れ、駅から結構歩かねばならず、歩き疲れ、花火を見る頃にはどうでもよくなってきている感じでした。
と言いながらも、いざ花火を見るとテンションあがることは間違いないですけど。
帰りもまた、行きよりさらに多い人ごみの中を、歩いて駅まで向かい、混雑の中電車に乗って帰るという結果、帰ったらもうクタクタです。
でも、このあたりで見る花火はそれほど混雑もなく、ゆったり見られます。
会場のすぐ近くまで車で行けますしね。
その上、こんなに間近で花火を見られるお祭りが、幡多にはたくさんあるのでとっても贅沢だなと思いました。
7月におきた豪雨災害により、開催自体が危ぶまれた大月まつり。
開会式の冒頭でも、被害にあわれた方への黙とうがささげられました。
大月町でも2人の尊い命が奪われています。
被災しながらも、準備をされていた方もたくさんおられると思います。
まだまだ、元通りの生活には程遠いという方もおられるでしょう。
そうやって頑張ってこられた方たちが、お祭りを楽しんだり、花火を見たりすることで、明日への活力になるといいなと、楽しいだけのいつものお祭りとは違うことを思ったお祭りでした。
実行委員の皆様、お疲れ様でした。
昨日くらいから、「あれ?秋、もう来た?」というくらい涼しく過ごしやすくなってます。
というか、昨日の夜から朝にかけては、少し寒かったくらい。
今日は朝から晴れましたが、気温も30℃位までしか上がらず、空気も乾燥していたため、秋のような気候で気持ちのいい1日でした。
気持ちのいいお天気にだったので、大月町で行われた第39回大月まつりに行ってきました。

18時からとの事で、18時少し前に着いたのですが、もう結構な車の数と会場の人だかり。
思ったより屋台も出ていました。
18時に開会式が始まり、実行委員会と大月町長のお話のあとお祭りが始まりました。
最初はいなんと幡多舞人によるよさこいの披露。
そのあと、お姉さま方の盆踊りと続きました。

この櫓の南側の土俵では子供相撲がおこなわれており、そちらも大盛り上がりでした。
7時過ぎにはこの人だかり。
お店によっては結構な行列ができていました。

大月町の私の大好きなイタリアンレストラン「ピノッキオ」も屋台を出していたので、迷わずピザをゲット。
お腹がすき過ぎて、写真を撮ることなく完食してしまいました。
エビのピザだったのですが、いつも通り大変美味しゅうございました。
ついでにおいしそうだったので、ピーチティーも購入。
こちらも甘いピーチフレーバーがとってもおいしかったです。

今流行り?のチーズドッグも売ってました。
こういう屋台って、ホント流行に敏感というか、取り入れるの早いですね。
そして、みんながお待ちかねのビンゴ大会。

商品は1等から6等まで。
ビンゴになった人から、抽選のくじを引いて、当たった等数の商品をもらえるというシステム。
同率ビンゴの人はじゃんけんでくじを引く順番を決めます。
1等のビデオカメラから、任天堂Switch、調理家電、大月町の養殖マグロセットなどがもらえました。
そして特賞はなんと、旅行券10万円!!
開始からさほど経たないうちに、ビンゴが出始め、割と早いうちに終わってしまいました。
商品の豪華さと共に、数の少なさでちょっとあっけなかったですね。
ちなみに、ビンゴは協賛金も兼ねていたので、1枚¥1,000でした。
私もリーチまではいったんですけどね。
他の人たちがあっという間にビンゴになってしまい、残念な結果でした。
ビンゴの後は伝統の土佐乃国大月赤太鼓。

ものすごく近くで見たので、太鼓の音がドンドン体に響いてきました。
太鼓が盛り上がって、音が早くなると、心臓の鼓動も早くなる気がして、なんだかドキドキしました。
桜と一緒で、太鼓もなんだかわからないけど惹かれるものがあります。
太鼓を打ち鳴らす姿も格好良くて、見入ってしまいますね。
伝統の太鼓ながら、ライトと音を連動させるような演出もあり、舞台として、ショーとして進化しているのかなと思いました。
そして、太鼓が終わるとともに電気が消え、花火が始まりました。
これが私の中で一番きれいに撮れた動画です。
一発ずつの花火と、動画のようなスターマインもどきが5、6回あり、トータル30分くらい花火が上がってました。
やいとがわの納涼祭と同じくらい上がった印象です。
小さな町のお祭りにしては、かなり見ごたえのある花火でした。
行って良かった。
都会の方ではもっともっと盛大に花火が上がりますよね。
私も一度、淀川の花火大会を見に行った事があります。
確かに花火もたくさん上がるし、規模で言うと全然違うのでしょうけど、なんせ人が多い。
人ごみに疲れ、駅から結構歩かねばならず、歩き疲れ、花火を見る頃にはどうでもよくなってきている感じでした。
と言いながらも、いざ花火を見るとテンションあがることは間違いないですけど。
帰りもまた、行きよりさらに多い人ごみの中を、歩いて駅まで向かい、混雑の中電車に乗って帰るという結果、帰ったらもうクタクタです。
でも、このあたりで見る花火はそれほど混雑もなく、ゆったり見られます。
会場のすぐ近くまで車で行けますしね。
その上、こんなに間近で花火を見られるお祭りが、幡多にはたくさんあるのでとっても贅沢だなと思いました。
7月におきた豪雨災害により、開催自体が危ぶまれた大月まつり。
開会式の冒頭でも、被害にあわれた方への黙とうがささげられました。
大月町でも2人の尊い命が奪われています。
被災しながらも、準備をされていた方もたくさんおられると思います。
まだまだ、元通りの生活には程遠いという方もおられるでしょう。
そうやって頑張ってこられた方たちが、お祭りを楽しんだり、花火を見たりすることで、明日への活力になるといいなと、楽しいだけのいつものお祭りとは違うことを思ったお祭りでした。
実行委員の皆様、お疲れ様でした。
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