今日の四万十市はいいお天気で、暑いくらいの陽気でした。



四万十市内にはトンボ自然公園という公園があります。

サイトによると、世界初のトンボ保護区らしいです。

確かに、その公園の近くではトンボをよく見かけます。

四万十市に引っ越してから初めて見るトンボがたくさんいます。

イトトンボは時々見えないくらい細いトンボで急にいることに気が付いてびっくりする時があります。





とはいえ、特に珍しいトンボではないようです。


以前は、外で1日仕事をしていたので、いろいろな種類のトンボをよく見かけました。

私はあまり飛ぶ虫が得意ではないのですが、見えないくらいのイトトンボを見ると、あんな細い体でよく生きてるなと思ったり、チョウトンボはきれいなので、こんなトンボもいるんだなと思ったもんでした。



トンボ公園のスイレンとチョウトンボ



今の時期だと、温帯スイレンやカキツバタが咲いていてきれいなようなので、行ってみたいなと思っています。

他にも園内にはトンボのことがよくわかる｢トンボ館｣や四万十川水系の魚たちを展示してある｢さかな館」もあって、まったりと楽しめます。

淡水魚だけの水族館もなかなか珍しいのではないでしょうか。

ちなみに

入館料　大　人：860円
　　　　中高生：430円
　　　　小　人：320円(4歳以上)

となっております。


子供たちは学校の校外学習で何度か訪れていて、生き物を捕まえて観察する授業を何度かしたようです。

ただ、うちの子供たちは虫が苦手なので、あまり楽しいものではなかったようですが。


四万十市トンボ自然公園

サイト内では、なんだかトンボ王国グッズをネット販売もしているようです。

本物の標本を見ながら作ったとかで、形や色遣いはなかなかの出来のようです。

標本セットを見たことがありますが、なかなかきれいでした。

トンボ好きにはたまらない代物ではないでしょうか。

興味のある方はどうぞ。