今日の四万十市の朝の気温は23℃。

朝晩は涼しくなってきたものの、昼間は天気がいいとものすごく暑くて、今日の最高気温は31℃もあったみたいです。

日の入りも少しずつ早くなってきて、秋の気配を感じつつも、昼の日差しはまだまだ夏を感じてしまう今日この頃です。




さて、そうはいっても9月に入りましたので、秋らしいイベントが行われるようです。


秋宵のあかり
EPSON001


毎年秋ごろになると行われる、宿毛にある「まちのえき林邸」でのイベントです。

最初はクリスマスのイルミネーション点灯式だったように思いますが、11月から10月とだんだん開催が早くなり、今年は9月になりました。

これとはまた別に、クリスマス前に点灯式をするかもしれませんけどね。

林邸をライトアップする他、「幡多のあかり展」と称して、幡多地域で工芸・美術品の制作活動されている方々の作品を展示・ライトアップしたり、林邸内でワークショップを開いたりするそうです。
EPSON002



幡多のあかり展

2021年9月11日(土)〜17日(金) 9:00〜17:00

2021年9月18日(土)〜20日(月・祝) 9:00〜20:00

ただし、9月13日(月)、14日(火)はお休み


期間中はカフェにて、出展者の関連商品の販売もあるようです。



ワークショップ

ヒノキであかりを灯そう! (無料)

2021年9月18日(土) 9:00〜20:00

ヒノキペーパーに穴を開けてキャンドルライトを作り、18日から行われる夜間ライトアップに使用するそうです。

作品はイベント終了後に持ち帰れるとのこと。



ウニ殻標本づくりワークショップ(ランプシェードづくり)

参加費 1人 ¥1,500(予約制)

2021年9月12日(日)  10:00〜12:00、13:00〜15:00

       19日(日)  13:00〜15:00

       20日(月・祝) 10:00〜12:00、13:00〜15:00 


内容はウニ、ヒトデ、ナマコなど棘皮動物の生態と多様性に関するレクチャー&ウニの裸殻標本(ランプシェード)の作成で各回予約制で10名まで。

小学生以上が対象です。



竹あかりワークショップ

参加費 1人 ¥100(予約制)

2021年9月18日(土)  13:00〜16:00(1人30分ほど)

内容はデザインされた竹に、竹用ドリルで穴を開けていくというもの。

こちらの作品も18日(土)〜20日(月・祝)に行われるライトアップで使用され、イベント終了後に持ち帰ることができるそうです。

定員は10名ほどで、子供から大人まで誰でも参加できるようです。



ライトアップ期間中である18日(土)〜20日(月・祝)は、林邸カフェも20:00までオープンしているようですので、ゆっくりとお茶でも飲みながらライトアップを楽しめますね。


ワークショップは今日からの物もあったので、それは割愛させていただきました。

コロナでワクワクするようなことがあまりできないご時世ですが、ろうそくの揺れる明かりを見ながら、ゆっくり散歩もいいですよね。

家でゴロゴロするだけで毎日が終わってしまう日が多いので、気候も良くなる頃だし、ちょっとは動かないと、ですね。