四万十市の今日の朝の気温は10℃。
雨こそ降らないものの、どんよりと暗い空。
気温も最高で13℃。
時間が遅くなるにつれ、冷たい風が強くなり、気温もじわじわ下がっていきました。
朝方は1℃位までに下がるようなので、暖かくして寝たいと思います。
さて、めぼしいイベントが無いので、四万十市の人口について久しぶりに書いてみたいと思います。
2018年10月末現在の四万十市の人口は34,066人。
やっぱり人口はじわじわ減ってます。
5年前の2013年4月で35,694人。
10年前の2008年4月末で36,908人。
5年ごとに1,000人以上減ってます(((( ;゚д゚)))
世帯数は500ほど減ってますね。
4月だけ見ると、転入が転出を上回っていますが、他の月は大抵、転入が転出を下回ってます。
移住者支援の頑張りもむなしく、なかなか人口は増えませんね。
若者の流出が止められない限り、人口増加は難しいのでしょう。
市議会では大学の誘致なんかについての質疑応答もされるようです。
大学誘致は大変いいと思います。
とはいえ、どんな大学に来てもらうかで、成功率がかなり変わるでしょうね。
今年から高知市内に、国際バカロレアの認定中学校・高校が出来ました。
けっこう応募があったようです。
そういう、スペシャリティーのある学校が四万十市にできるといいなと思います。
芸術関連の学校や職業訓練校も良いですね。
実績を作るのに時間がかかるだろうし、実績を作るのも大変なことでしょう。
専門学校でもいいので、高校卒業後に四万十市に残れるような選択肢が増えてくれるといいなと思います。
子どもが大きくなるにつれ、将来のそういった問題が頭を悩ませます。
好きな道に進む為に勉強したいとなれば、四万十市で出来るのは看護師や介護士くらいでしょうか。
実際、医療関係者は多いです。
公務員が医療関係者なら、仕事に割と困らないのでそういう方向に進む人が多いです。
まあ、選ばなければ仕事は一応あります。
でもパートが多いのも事実で、正社員としてもそれほど高い給料のところはないのではないかと思っていて、家族を養うにはちょっと難しいかなと思ってしまいます。
私の周りでも仕事を掛け持ちしている人は多いです。
公務員ならまず収入で困ることはないでしょう。
保育士さんなんかは、それほどではないようですけど。
医療関係は微妙な所で、福祉系だと充分ではないかもしれませんね。
移住で何とかやっている人は、営業職か自営、看護師が多いように思います。
手に職がある人は、どこに行っても強いですね。
わが子も医療系以外で手に職を付けるとなれば、やはり一度四万十市は出なくてはならなくなりそうです。
さて、好きな仕事がここにあるでしょうかね。
私の職場に来る年配のお客さんは、県外に出て退職するまで働き、定年後戻ってきたというパターンが多い気がします。
もう少し早く家族と一緒に帰って来てくれるといいですけどね。
娘や孫は県外にいるという人の方が多く聞かれます。
そうでなくても、子どもや孫は県外もしくは市外にいるという人はごまんといます。
帰りたくても帰れないというのが現状なんだと思います。
前にも書きましたが、仕事さえあれば移住したいと考えているサーファーはたくさんいるようです。
四万十市の人は嫌がる人もいるでしょうけど。
豊かな自然を求めて、自然に近い生活をしたいと移住してくる人も多いです。
人がいないからこその自然を守りつつ、すぐ近くに便利な街があるというのが理想です。
大きな学校が出来れば、少しは若者の流出を止められて、しかも人気が出れば市外・県外からも若者が来るようになり、その若者を目当てにお店や企業が増え、人口も増えるのにな、と常々思ってます。
この妄想が、いつか現実になるといいなぁ。
雨こそ降らないものの、どんよりと暗い空。
気温も最高で13℃。
時間が遅くなるにつれ、冷たい風が強くなり、気温もじわじわ下がっていきました。
朝方は1℃位までに下がるようなので、暖かくして寝たいと思います。
さて、めぼしいイベントが無いので、四万十市の人口について久しぶりに書いてみたいと思います。
2018年10月末現在の四万十市の人口は34,066人。
やっぱり人口はじわじわ減ってます。
5年前の2013年4月で35,694人。
10年前の2008年4月末で36,908人。
5年ごとに1,000人以上減ってます(((( ;゚д゚)))
世帯数は500ほど減ってますね。
4月だけ見ると、転入が転出を上回っていますが、他の月は大抵、転入が転出を下回ってます。
移住者支援の頑張りもむなしく、なかなか人口は増えませんね。
若者の流出が止められない限り、人口増加は難しいのでしょう。
市議会では大学の誘致なんかについての質疑応答もされるようです。
大学誘致は大変いいと思います。
とはいえ、どんな大学に来てもらうかで、成功率がかなり変わるでしょうね。
今年から高知市内に、国際バカロレアの認定中学校・高校が出来ました。
けっこう応募があったようです。
そういう、スペシャリティーのある学校が四万十市にできるといいなと思います。
芸術関連の学校や職業訓練校も良いですね。
実績を作るのに時間がかかるだろうし、実績を作るのも大変なことでしょう。
専門学校でもいいので、高校卒業後に四万十市に残れるような選択肢が増えてくれるといいなと思います。
子どもが大きくなるにつれ、将来のそういった問題が頭を悩ませます。
好きな道に進む為に勉強したいとなれば、四万十市で出来るのは看護師や介護士くらいでしょうか。
実際、医療関係者は多いです。
公務員が医療関係者なら、仕事に割と困らないのでそういう方向に進む人が多いです。
まあ、選ばなければ仕事は一応あります。
でもパートが多いのも事実で、正社員としてもそれほど高い給料のところはないのではないかと思っていて、家族を養うにはちょっと難しいかなと思ってしまいます。
私の周りでも仕事を掛け持ちしている人は多いです。
公務員ならまず収入で困ることはないでしょう。
保育士さんなんかは、それほどではないようですけど。
医療関係は微妙な所で、福祉系だと充分ではないかもしれませんね。
移住で何とかやっている人は、営業職か自営、看護師が多いように思います。
手に職がある人は、どこに行っても強いですね。
わが子も医療系以外で手に職を付けるとなれば、やはり一度四万十市は出なくてはならなくなりそうです。
さて、好きな仕事がここにあるでしょうかね。
私の職場に来る年配のお客さんは、県外に出て退職するまで働き、定年後戻ってきたというパターンが多い気がします。
もう少し早く家族と一緒に帰って来てくれるといいですけどね。
娘や孫は県外にいるという人の方が多く聞かれます。
そうでなくても、子どもや孫は県外もしくは市外にいるという人はごまんといます。
帰りたくても帰れないというのが現状なんだと思います。
前にも書きましたが、仕事さえあれば移住したいと考えているサーファーはたくさんいるようです。
四万十市の人は嫌がる人もいるでしょうけど。
豊かな自然を求めて、自然に近い生活をしたいと移住してくる人も多いです。
人がいないからこその自然を守りつつ、すぐ近くに便利な街があるというのが理想です。
大きな学校が出来れば、少しは若者の流出を止められて、しかも人気が出れば市外・県外からも若者が来るようになり、その若者を目当てにお店や企業が増え、人口も増えるのにな、と常々思ってます。
この妄想が、いつか現実になるといいなぁ。
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