今日の四万十市の朝の気温は14℃。
今日も朝から快晴で、お昼過ぎには25℃をまた超えてきました。
乾燥しているので、朝晩は涼しいですが、太陽が昇ると夏のような暑さです。
昨日も書きましたが、紫外線対策は必須です。
日傘や帽子を持って出かけないとですね。
水分もお忘れなく。
さて、昨日紹介した「林邸オープンイベント&宿毛市観光開き」に行って来ました。
1時頃に着いたのですが、なかなかの賑わいでした。
舞台では直七ソングをお披露目するところでした。
バックでながれるカラオケの音が小さく、歌手の方も歌詞を間違えるというハプニングがありました。
ぶっつけ本番なのでと、しきりに言い訳していました。
いなんさんのよさこい
幡多舞人さんも踊りました。
フォトコンテストの表彰や、特産品の抽選会などがおこなわれ、最後にはやっぱり恒例の餅投げ。
ちょうどこの時、カフェでコーヒーを飲んでいたので、餅投げを後ろからという貴重なショットが取れました。
宿毛市長が来られていて、一緒に楽しんでいました。
目が合ったので、「こんにちは」と言ったら、「こんにちは」と笑顔で返してくれました。
いい市長さんです←単純
上の写真に写っている黄色いテントのお店で、ホットドッグを売っていたので買ってみました。
上にかけるソースが、ケチャップ、チリ、カレー、マスタードだったな?を選べるようになっていました。
どれにするか聞かれたので、お勧めを聞いたところ「カレー」とのことで、カレーをチョイス。
インドカレーに使われているようなスパイスが効いていて、少し辛かったけど、かといって辛すぎることもなく、とってもおいしかったです。
ソーセージも手作りだと思うのですが、ぷりぷりしておいしかったし、パンも出来合いな感じではなく、食べごたえがありました。
お値段が¥400とホットドックにしては割高だなと思いながら買ったのですが、満足のお値段でした。
メインの林邸も見て来ました。
無料で中を見ることができます。
ちょうど私が行ったときには、この再生プロジェクトをサポートしていた早稲田大学の教授が経緯を説明していました。
綺麗な庭
大奥のような座敷
昔懐かしい階段箪笥
中庭
オープンキッチン
思ったよりこじんまりしてました。
2階に上がる階段には、安全の為のモダンなてすり
緊急時に1階へ降りられる抜け穴?もありました。
通常の階段とは別に設けられた、らせん階段。
こちらも、有事の際に階段を塞がれても、1階に降りられるようにとの事でした。
このらせん階段は立ち入り禁止で、降りることはできないのですが、子供たちは興味津々で見ていました。
小さい子供は立ち入り禁止に気が付かず、降りてしまいそうな感じだったので、一緒の大人は気を付けてあげてください。
所々にエアコンや火災報知機があって、近代化されているのを感じます。
デザインが素敵な格子
障子の上の光取りというのでしょうか、デザインが可愛かったです。
緊急時に下に降りれられるような設備があったり、監視部屋のようなものもあったりして、昔の政治家は大変だったんだなと思いました。
自分の身は自分で守るといったとこでしょうか。
私は建築のことがよくわかってないですが、詳しい人には面白いことがいっぱいあるのではと思います。
併設されているカフェも和モダンな感じで素敵です。
メニューはこんなかんじ
スイーツはほとんどが売り切れていたようで、私が行ったときにはバナナレーズンマフィンとオリジナルチーズケーキしかありませんでした。
メニューには載ってなかったですが、フルーツパウンドケーキもあった模様。
暑かったので、アイスコーヒーとオリジナルチーズケーキをいただきました。
カツオの試食もいただいたので、組み合わせがすごいことになってます。
カツオのお刺身は、たたきとはまた違ったおいしさで、もちろん鮮度は抜群。
チーズケーキもあっさりでおいしかったです。
ストローやミルク、砂糖などは自分で取るシステム。
カフェ店内では無農薬野菜や特産品なども売っています。
野菜はだいぶん売り切れてました。
林邸は宿毛市の方にとっては、思い入れのある家のようですね。
特に年配の方には再生を喜んでいる方がたくさんいるようです。
この林邸の向かいには、宿毛市立宿毛歴史館もありますので、宿毛の昔を知るには良い所になってます。
せっかくお金をかけて立派に再生されたので、ぜひ活用して、宿毛の旧町内を元気にしてもらえばと思います。
今日も朝から快晴で、お昼過ぎには25℃をまた超えてきました。
乾燥しているので、朝晩は涼しいですが、太陽が昇ると夏のような暑さです。
昨日も書きましたが、紫外線対策は必須です。
日傘や帽子を持って出かけないとですね。
水分もお忘れなく。
さて、昨日紹介した「林邸オープンイベント&宿毛市観光開き」に行って来ました。
1時頃に着いたのですが、なかなかの賑わいでした。
舞台では直七ソングをお披露目するところでした。
バックでながれるカラオケの音が小さく、歌手の方も歌詞を間違えるというハプニングがありました。
ぶっつけ本番なのでと、しきりに言い訳していました。
いなんさんのよさこい
幡多舞人さんも踊りました。
フォトコンテストの表彰や、特産品の抽選会などがおこなわれ、最後にはやっぱり恒例の餅投げ。
ちょうどこの時、カフェでコーヒーを飲んでいたので、餅投げを後ろからという貴重なショットが取れました。
宿毛市長が来られていて、一緒に楽しんでいました。
目が合ったので、「こんにちは」と言ったら、「こんにちは」と笑顔で返してくれました。
いい市長さんです←単純
上の写真に写っている黄色いテントのお店で、ホットドッグを売っていたので買ってみました。
上にかけるソースが、ケチャップ、チリ、カレー、マスタードだったな?を選べるようになっていました。
どれにするか聞かれたので、お勧めを聞いたところ「カレー」とのことで、カレーをチョイス。
インドカレーに使われているようなスパイスが効いていて、少し辛かったけど、かといって辛すぎることもなく、とってもおいしかったです。
ソーセージも手作りだと思うのですが、ぷりぷりしておいしかったし、パンも出来合いな感じではなく、食べごたえがありました。
お値段が¥400とホットドックにしては割高だなと思いながら買ったのですが、満足のお値段でした。
メインの林邸も見て来ました。
無料で中を見ることができます。
ちょうど私が行ったときには、この再生プロジェクトをサポートしていた早稲田大学の教授が経緯を説明していました。
綺麗な庭
大奥のような座敷
昔懐かしい階段箪笥
中庭
オープンキッチン
思ったよりこじんまりしてました。
2階に上がる階段には、安全の為のモダンなてすり
緊急時に1階へ降りられる抜け穴?もありました。
通常の階段とは別に設けられた、らせん階段。
こちらも、有事の際に階段を塞がれても、1階に降りられるようにとの事でした。
このらせん階段は立ち入り禁止で、降りることはできないのですが、子供たちは興味津々で見ていました。
小さい子供は立ち入り禁止に気が付かず、降りてしまいそうな感じだったので、一緒の大人は気を付けてあげてください。
所々にエアコンや火災報知機があって、近代化されているのを感じます。
デザインが素敵な格子
障子の上の光取りというのでしょうか、デザインが可愛かったです。
緊急時に下に降りれられるような設備があったり、監視部屋のようなものもあったりして、昔の政治家は大変だったんだなと思いました。
自分の身は自分で守るといったとこでしょうか。
私は建築のことがよくわかってないですが、詳しい人には面白いことがいっぱいあるのではと思います。
併設されているカフェも和モダンな感じで素敵です。
メニューはこんなかんじ
スイーツはほとんどが売り切れていたようで、私が行ったときにはバナナレーズンマフィンとオリジナルチーズケーキしかありませんでした。
メニューには載ってなかったですが、フルーツパウンドケーキもあった模様。
暑かったので、アイスコーヒーとオリジナルチーズケーキをいただきました。
カツオの試食もいただいたので、組み合わせがすごいことになってます。
カツオのお刺身は、たたきとはまた違ったおいしさで、もちろん鮮度は抜群。
チーズケーキもあっさりでおいしかったです。
ストローやミルク、砂糖などは自分で取るシステム。
カフェ店内では無農薬野菜や特産品なども売っています。
野菜はだいぶん売り切れてました。
林邸は宿毛市の方にとっては、思い入れのある家のようですね。
特に年配の方には再生を喜んでいる方がたくさんいるようです。
この林邸の向かいには、宿毛市立宿毛歴史館もありますので、宿毛の昔を知るには良い所になってます。
せっかくお金をかけて立派に再生されたので、ぜひ活用して、宿毛の旧町内を元気にしてもらえばと思います。
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