今日の四万十市の朝の気温は10℃。

少しだけ肌寒い朝になりました。

太陽が上がってからは、暖かくはなったものの風が少し冷たく、調子に乗って半そでを着ていた私には少し寒く感じられました。




さて、昨日紹介した大月の道の駅「ふれあいパーク・大月」には公園があります。

駐車場の脇にある、こちらの看板が目印です。



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足のもげたかわいそうな「あそばなイカ」(勝手に命名)


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立派な遊具があります。


そして、もう一つの目玉、大型ローラー滑り台



大方滑り台
ふれあいパーク・大月HPより


全長100mの大型ローラーすべり台。

大人も子供も十分に楽しめます。

そのままでも滑れるけどおしりが痛くなるのでマットを使いましょう。

貸しマット 50円。


との事です。



公園から行けば近いのですが、知らずに、道の駅の2階にあるレストラン「まあるいお月さん」側から行きました。


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このレストランの前の小道を登ります。


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歩幅の微妙な長い階段をひたすら登ります。



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途中に休憩用のベンチがあり、また階段。


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階段を登りきる手前の道を左に曲がって、つつじが両側に植えられた舗装された小道を少し下ります。



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結構急な坂になっております。

レストランから歩いて10分弱くらいだったように思います。


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乗り場に到着。





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滑ります。



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ちょっとした山の上なので、周りが見渡せます。



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中間地点。

一旦降りて、階段を下ります。


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最後はぐるぐる。




HPの紹介にも書いていましたが、おしりが痛くなる、というよりかゆくなるので、何度も滑るならマットがあった方が良いですね。

¥50で借りられるのを知ってたら借りてたのに。




ちょっと遠回りで、階段と急な下り坂というハードなルートで行きましたが、つつじが見頃でとってもきれいでした。

苦しい思いをした甲斐はありましたね。



特に小さい子供連れの長旅では、ちょっとした公園があるだけで、子供の気分が変わって良いですよね。

長時間の車移動は疲れるし、子供たちにとってはさぞかし退屈だと思います。

道の駅に、こういったちょっとした施設があるのはありがたいです。


わざわざこの公園の為に行くような施設ではないですが、ふれあいパーク・大月に行く機会があれば、マットを借りて一度すべり台を滑ってみてください。

楽しいですよ







ちなみに、このような滑り台が四万十市の下田公園(正式名称:土佐西南大規模公園 わんぱく広場)にもあります。

下田公園については、また機会があれば紹介したいと思います。