今日の四万十市は天気がすごく良いわけでなく、明るい曇りな感じの蒸し暑い一日でした。
台風のせいか、時折黒い雲がやってきて雨が降りそうだなと思ったら晴れるという日がここの所続いている感じです。
日差しはさほどないのに、やたらと蒸して暑い。
そんな日は水に浸かるのが一番!!
ということで、愛媛県愛南町にある「南レクプール」に行って来ました。
私は愛媛県出身なので、子供の頃からなじみのあるプールです。
四万十市の人たちは併設されているホテル「サンパール」の方の名前で呼ばれる方が多いです。
最初は別の場所だと思ってましたが、よくよく聞くと南レクプールのことを言ってたようで、住むところが変わると呼び方も変わるんだなと思った事でした。
南レクプールには四万十市から1時間前後で行けます。
この寂れた感がたまりません。
料金はこんな感じでお手頃です。
大人は少しお高くなっていますが、テーマパークなんかのプールだと倍くらいしますもんね。
中学生¥310円、小学生¥210なんてものすごく良心的です。
おこずかいでも行けちゃいますよね。
さて、料金を払って、中へ。
女性用の更衣室の事しかわかりませんが、利用料¥100のロッカーがずらりと並んでいてそこで着替えます。
人目が気になる人用なのか、別に小さな更衣室もあります。(一人用ではありません)
さっさと着替えたら、さっそくプールへ向かいます。
更衣室を出たらすぐのところに、浮き輪やフロートに空気を入れられるコンプレッサーが置かれています。
破裂しない程度に空気を入れて泳ぐ準備は万全です。
この日は平日で曇りがちだったので、お客さんも少なめ。
定番の流水プール
我が家では回るプールと呼びます。
浮き輪やフロートに乗って、ただひたすらぐるぐる回ります。
油断するとものすごく日焼けをしてしまうやつです。
子供用プール
大人の膝くらいまでの深さで、小さな子でも安心。小さな滑り台もあります。
近くに屋根つきのベンチもあって、休みながら泳げていい感じです。
ウォータースライダー
フリーフォールタイプとスパイラルタイプ。
こちらは120cm以上身長が無いと乗れませんが、どちらも無料で滑れます。
大スライダーと小スライダー
大の方は小学3年生から。小は特に規制はないようですが、どちらも子供を膝に乗せては滑れません。
造波プール
波のプールです。
1時間に1回10分ほど稼働します。
1番深い所でも160cmですが、波があるときはそれより50㎝前後深くなるらしいので深さを楽しむにはいいですね。
こういうところで少し足のつかない経験をしておくのは大事です。
波自体はそんなに荒くないので、浮き輪に乗ってぷかぷかするだけです。
お腹がすいたら売店もあります。
以前はうどんや焼きそばも売っていたのですが、今回から完全にカップ麺化させたようです。
カップヌードルやカップ焼きそば、カップうどんが置いてあります。¥250くらいだったように思います。
トルネードポテト(串にくるくるポテトが巻いてあるやつ)やたこ焼き、アメリカンドッグなどはちゃんと調理して売ってました。
後はかき氷とアイスクリームです。
売店はあるものの、このプールは持ち込みOKです。
売店自体もリーズナブルな値段になってますが、出費を抑えたい家族連れにはもってこいですよね。
屋根つきのベンチも割とたくさんありますが、絶対日陰と座る場所を確保したい方には桟敷席もあります。
桟敷席(3畳分) ¥2,060
小さな子供さんがいたり、子供を連れてきただけで泳がないという方(いるのかな?)にはゆっくりできていいんじゃないでしょうか。
プールでぐるぐる、ぷかぷか結構楽しめました。
帰りは暑かったので、冷たいシャワーでいいかと思ったのですが、シャワーは死ぬほど冷たかったです。
あそこまで冷たいとは思いませんでした。
プールの水が温かかったので、よけい冷たく感じたのかもしれませんね。
¥100で温水のシャワーも使えます。
ちょっと四万十市からは遠いけど、コスパは最高な「南レクプール」。
毎年もう少し行きたいなと思いながら、1,2回しか行けないので今年はたくさん行きたいところです。
とは言いながら、海とか川とかに行っちゃうんですけどね。
南レクプール存続のためにも、ぜひ、どんどん行っていただきたいと思います。
台風のせいか、時折黒い雲がやってきて雨が降りそうだなと思ったら晴れるという日がここの所続いている感じです。
日差しはさほどないのに、やたらと蒸して暑い。
そんな日は水に浸かるのが一番!!
ということで、愛媛県愛南町にある「南レクプール」に行って来ました。
私は愛媛県出身なので、子供の頃からなじみのあるプールです。
四万十市の人たちは併設されているホテル「サンパール」の方の名前で呼ばれる方が多いです。
最初は別の場所だと思ってましたが、よくよく聞くと南レクプールのことを言ってたようで、住むところが変わると呼び方も変わるんだなと思った事でした。
南レクプールには四万十市から1時間前後で行けます。
この寂れた感がたまりません。
料金はこんな感じでお手頃です。
大人は少しお高くなっていますが、テーマパークなんかのプールだと倍くらいしますもんね。
中学生¥310円、小学生¥210なんてものすごく良心的です。
おこずかいでも行けちゃいますよね。
さて、料金を払って、中へ。
女性用の更衣室の事しかわかりませんが、利用料¥100のロッカーがずらりと並んでいてそこで着替えます。
人目が気になる人用なのか、別に小さな更衣室もあります。(一人用ではありません)
さっさと着替えたら、さっそくプールへ向かいます。
更衣室を出たらすぐのところに、浮き輪やフロートに空気を入れられるコンプレッサーが置かれています。
破裂しない程度に空気を入れて泳ぐ準備は万全です。
この日は平日で曇りがちだったので、お客さんも少なめ。
定番の流水プール
我が家では回るプールと呼びます。
浮き輪やフロートに乗って、ただひたすらぐるぐる回ります。
油断するとものすごく日焼けをしてしまうやつです。
子供用プール
大人の膝くらいまでの深さで、小さな子でも安心。小さな滑り台もあります。
近くに屋根つきのベンチもあって、休みながら泳げていい感じです。
ウォータースライダー
フリーフォールタイプとスパイラルタイプ。
こちらは120cm以上身長が無いと乗れませんが、どちらも無料で滑れます。
大スライダーと小スライダー
大の方は小学3年生から。小は特に規制はないようですが、どちらも子供を膝に乗せては滑れません。
造波プール
波のプールです。
1時間に1回10分ほど稼働します。
1番深い所でも160cmですが、波があるときはそれより50㎝前後深くなるらしいので深さを楽しむにはいいですね。
こういうところで少し足のつかない経験をしておくのは大事です。
波自体はそんなに荒くないので、浮き輪に乗ってぷかぷかするだけです。
お腹がすいたら売店もあります。
以前はうどんや焼きそばも売っていたのですが、今回から完全にカップ麺化させたようです。
カップヌードルやカップ焼きそば、カップうどんが置いてあります。¥250くらいだったように思います。
トルネードポテト(串にくるくるポテトが巻いてあるやつ)やたこ焼き、アメリカンドッグなどはちゃんと調理して売ってました。
後はかき氷とアイスクリームです。
売店はあるものの、このプールは持ち込みOKです。
売店自体もリーズナブルな値段になってますが、出費を抑えたい家族連れにはもってこいですよね。
屋根つきのベンチも割とたくさんありますが、絶対日陰と座る場所を確保したい方には桟敷席もあります。
桟敷席(3畳分) ¥2,060
小さな子供さんがいたり、子供を連れてきただけで泳がないという方(いるのかな?)にはゆっくりできていいんじゃないでしょうか。
プールでぐるぐる、ぷかぷか結構楽しめました。
帰りは暑かったので、冷たいシャワーでいいかと思ったのですが、シャワーは死ぬほど冷たかったです。
あそこまで冷たいとは思いませんでした。
プールの水が温かかったので、よけい冷たく感じたのかもしれませんね。
¥100で温水のシャワーも使えます。
ちょっと四万十市からは遠いけど、コスパは最高な「南レクプール」。
毎年もう少し行きたいなと思いながら、1,2回しか行けないので今年はたくさん行きたいところです。
とは言いながら、海とか川とかに行っちゃうんですけどね。
南レクプール存続のためにも、ぜひ、どんどん行っていただきたいと思います。
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